五泉市議会 2015-06-18 06月18日-議案説明、一般質問-01号
地方人口ビジョンでありますが、人口の現状分析と人口の将来展望を基本とした2060年、平成72年までの中長期的展望として、また地方版総合戦略はこれを踏まえて2019年度、平成31年度までの5カ年の目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめたものであります。
地方人口ビジョンでありますが、人口の現状分析と人口の将来展望を基本とした2060年、平成72年までの中長期的展望として、また地方版総合戦略はこれを踏まえて2019年度、平成31年度までの5カ年の目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめたものであります。
スノーオアシス研究会は、平成18年6月に長岡技術科学大学など産・学・官が連携して設置されたもので、冬期間における市民生活の安全性、快適性の向上を図るため、中長期的展望を持ちつつ、次世代型の雪対策技術の研究を進めてきたことは、議員も御存じのとおりでございます。
加えて科学的な消融雪対策の研究開発のため、産学官連携によるスノーオアシス研究会を去る6月に設置いたしたところでございますが、この研究会では冬期の市民生活の安全性、快適性の向上を図るため、中長期的展望を持ちつつ次世代型の雪対策技術の研究を進めることとしており、狭隘道路の除雪対策も主要なテーマの一つとして研究を行うことにいたしております。
この研究会は、冬期市民生活の安全性、快適性の向上を図るため、中長期的展望を持ちつつ、産、学、官が連携し、次世代型の雪対策技術の研究を進めることを目的に設置したもので、長岡技術科学大学雪氷工学の上村助教授に座長をお願いしたところでございます。メンバーには、大学のほか二つの民間事業者と1団体、国、県、市の関係機関及び上越青年会議所から参加をいただき、合計19名で構成いたしております。
しかしながら、これから5年先の変革と厳しい情勢を想定するもとで、先を見据えたしっかりとした将来ビジョンや政策に基づき、現在そして中長期的展望に立って、今必要な施策は何か。今実施しなければならない施策は何か。何を優先すべきか。どの分野の事業を優先するか。また、先送りすべき施策は何かなど、優先順位をより具体的かつ明確にし、施策の執行が必要と考えます。